top of page

チャレンジセミナー これからのまちづくり

  • 執筆者の写真: Keiko Hamada
    Keiko Hamada
  • 2017年1月23日
  • 読了時間: 2分

男性に見えない視点こそ、社会の発展に重要。静岡大学の日詰先生の講演の中で、キャッチした言葉。言い換えれば、今まで男性の視点で社会がつくられてきた。それに行き詰まりのある社会。今、社会の発展には、女性や若者たちの視点が発展には必要だということです。先日のセミナーでは日詰先生の総体的な地域づくりや男女平等のデータや事例に加えて、富士市立の高校生と天間地区との共同で開発したてんまんじゅうの話しや、5年前に引っ越してきた一人の母親の発案で地域の人たちの協力で実現した富士見台の子ども食堂の話しをききました。天間地区の役員の方々と高校生のよい連携も、お互いに認め合って協力するからこそ、できあがるものでしょう。皆さんが嬉しそうに話しをしていて、いい関係づくりができているのだと思いました。まさしく男女共同参画を実践していて素晴らしいです。このセミナーを各地区で開催をして、地区の奮起材料の一つになることを期待します。

より魅力ある地域社会を築くためには

*女性・若者・よそ者の視点は貴重

*「しきたり」「慣習」という大きな壁を乗り越える力も大切 (講演メモより)

若者をまちづくりの担い手を位置づけする取り組み (講演メモより)

新城市若者議会条例、鯖江市市民主役条例

平成29年1月21日 伝法まちづくりセンター 主催:Power up Fuji, 富士市市民部多文化・男女共同参画課


最新記事

すべて表示
防災ガール

防災ガールの取り組みは、実に興味をそそり、防災訓練も生き生きとしそうだ。組み立て方も感性プラスビジネス感覚があって面白い。富士市からきましたと、自己紹介したら、すぐに、災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレがあるところだと知っていました。...

 
 
 

富士市議会議員 山下いづみ Official Site
Copyright(c) Izumi Yamashita

  • Facebook Social Icon
bottom of page